ニューメキシコ旅行3

まずはダウンタウンへ車をとめて、メキシコへ渡ることにしました。

メキシコへ渡るEl paso通り付近のコインパーキングに車を止めようとしましたが、クオーターしか入れられず、断念・・・
ある程度はクオーターを持っていたのですが、サンタフェのコインパーキングで使い切ってしまいました。少し離れたところの立体駐車場を利用することにしました。こちらは料金後払いなので、時間を気にすることなくメキシコに行け、結果的にはこちらのほうが良かったです。

メキシコ国境の町ということで、店でもスペイン語、売っているものもメキシコからの買い物客向けの派手めの服や日用品などが多くありました。
国境を歩いて超えるというのは日本ではありえないので、不思議な感じです。アメリカ出国時、メキシコ入国時にはパスポートチェックがなく、いとも簡単にメキシコに入ることができました。

川一本超えただけだというのに、シウダーフレアスの街はまったく雰囲気、匂いが異なりました。先進国と新興国の違いというか、道路の舗装具合、バスの排気ガス、物乞いする人たちの多さに驚きました。
あまり長居をする予定もなかったので、そのまま道をまっすぐ歩いていくと、メキシコ料理の店のおじさんが声をかけてきました。お腹もすいていなかったので断ると、「路地は治安が良くない、でもこの大通りと、大聖堂への道は大丈夫」と教えてくれました。

大聖堂は前が公園になっており、新聞を売る人や、靴磨きの店などが出ていました。大聖堂の中は外の喧騒とは全く違い、シーンとしており、お祈りをする人たちが数人いるだけでした。大きなステンドグラスがすごく綺麗でした。

帰り道、せっかくなので先ほどのおじさんのお店で少しメキシコ料理を食べることにしました。ブリトーとエンチラーダ、ジュースを二人で頼んで50ペソ(4ドル)と格安ながら、アメリカで何度か食べたメキシコ料理とは違い、やはり本場で食べるものだと思いました。

アメリカへの入国は、メキシコへの入国とは違い長蛇の列でした。
メキシコ出国時に3ペソが必要ですが、おつりのでない自動改札なので、小銭に両替しないといけません・・・。両替機という便利なものはないのですが、キャンディー屋という1ペソや2ペソのキャンディーを売る店が横で上手いこと商売をしています。10ペソのコインを渡すと、おじさんは適当にキャンディーを見繕って、おつりで6ペソくれました。

アメリカ入国時にはパスポートのチェックが空港と同じようにありました。
係官はなぜシウダーフレアスへ行ったのか、と聞いてきて、「観光で行った」というと、「危険な街だ。」と一言・・・。
確かに夜や細い路地へ行くと危険でしょうが、わざわざ入国審査官が言うのにはちょっとビックリしました・・・。
(帰ってからメキシコ系の人と話をしていると、シウダーフレアスはメキシコの中でも最も治安の悪い街だそうです。国境の街は麻薬とかの密輸組織がいるので。)

エルパソへ戻ってくると、メキシコへ渡る前はここはメキシコかと思っていたのですが、やっぱりアメリカ、ほっとしました。

この日はニューメキシコ州の州都、アルバカーキまで戻ってきました。
途中のI25では国境の警備隊という人たちに検問を受けましたが、コロラドの免許証を出すと、すんなり通してくれました。
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by fortcollins | 2009-12-28 21:01 | イベント